株式会社ジャパンライフアシスト

お電話でのお問合せ:052-720-0504受付 10:00~18:00(土日祝休み)24時間受付メールでのお問合わせ

事業内容

  1. Home
  2. 産業用太陽光発電事業

産業用太陽光発電事業

産業用太陽光発電のメリット・デメリット

最近では、マンションやアパート、ビルの屋上にも太陽光発電が設置してあるのを見かけるようになりました。
これらは、家庭用の太陽光発電と区別するために、産業用(事業用)の太陽光発電と呼ばれています。
一般的に産業用の太陽光発電は、10kw以上のシステム容量でマンションの屋上に設置されている小規模なものから、商業複合施設などに設置されている大規模なものまで、数多く見受けられます。
そして、家庭用太陽光発電と産業用太陽光発電ではメリットとデメリットも変わってきます。

産業用太陽光発電(10kw以上)のメリット

メリット① 土地を有効活用できる

太陽光発電は、マンションやアパート、会社の屋上、遊休地にも設置できます。そのため、ただ遊んでいた土地や使ってない屋上が有効活用できるメリットがあります。

主な設置場所例(産業用)・・・・マンション ・アパート・会社の屋上 ・学校 ・福祉施設 ・店舗・商業施設 ・遊休地ほか

メリット② 作った電力を全部売れる「全量買取」

10kw以上の太陽光システムを設置した場合、「全量買取」が適用されます。

家庭用の太陽光発電は「余剰買取」が多く、余った電気を売れる制度でした。
ですが、10kw以上の事業用太陽光発電は、発電したすべての電力が売れる「全量買取」制度が適用されます。

そのため、売れる電気の利益も変わってきます。

家庭用の太陽光発電は、おこずかい程度の利益。
産業用の太陽光発電は、副収入・事業としての利益。


以上のような感覚といえるでしょう。

メリット③ 20年間同じ価格で電気が売れる「20年間固定買取制」

10kw以上の太陽光システムを設置した場合、「売電価格」が20年間固定になります。
これは、設置した年の売電価格で20年間電気が売れる、ということです。

「余剰買取」の場合は、10年間固定制なので倍の期間同じ価格で電気を売れる、ということになります。

そのため、「余剰買取」価格よりは若干「売電価格」が下がりますが、20年間同じ価格で電気が売れるのは、利益の面で大きなメリットといえます。

平成28年度(2016年4月〜2017年3月まで)

(主に家庭用が多い)
【余剰買取】10kw未満
(主に産業用が多い)
【全量買取】10kw以上
売電価格 31円(税込) 26.4円(24円+税)
固定買取期間 10年間 20年間

※経済産業省 資源エネルギー庁HP 参考

メリット④ 節税対策になる「グリーン投資減税」

青色申告をしている個人事業者や企業が10kw以上の太陽光発電の設置した場合、100%償却して経費にすることも可能です。

そのため、節税対策にもなります。

ただし、この「グリーン投資減税」には期限があるので、もし太陽光発電の設置を迷っている場合は、税理士などに相談してみましょう。

中小企業や個人事業主は節税対策になる

青色申告をしている中小企業や個人事業者に限りますが、太陽光発電で節税できるというメリットがあります。

これは「グリーン投資減税」といい、10kw以上の太陽光発電の設備を導入した場合、以下のいずれか1つを選んで節税できる制度です。

  1. 普通償却に加えて取得価額の30%相当額の特別償却
  2. 即時償却(100%償却、全額償却)
  3. 中小企業者等に限り、取得価額の7%相当額の税額控除

そのため、売り上げが大きかった年に太陽光発電を設置して、100%償却して経費にすれば節税対策にもつながります。

この制度の期限は平成28年3月31日まで適用されるので、もし太陽光発電の設置を迷っている場合は、税理士などに相談して節税対策にも役立てましょう。
(即時償却の場合は平成27年3月31日までの適用です。)

詳しくは 【経済エネルギー庁】 グリーン投資減税について

太陽光発電の「失敗しない選び方」最低でも3社以上見積りをとって比較すること! 複数の見積りを比較することで、メーカーの特徴や実績、そして相場価格がわかってきます。 無料で複数メーカーを見積りできるサイトもあるので、それらを上手に利用しましょう!

メリット⑤ メンテナンスが簡単

太陽光パネルは、大雑把に言ってしまえば太陽の光を集めて送るための装置です。
そのため、機械的な駆動部分がないので故障が少なくメンテナンスも楽だというメリットがあります。
そして、表面が強化ガラスで覆われているため、とても丈夫で長持ちです。
ほこりがたまっても雨や風などで自然に洗い流されるため、掃除の必要がなく基本的にメンテナンスフリーです。

ただし、全く必要ないというわけではありません。
代表的な例が「ホットスポット現象」と呼ばれるものです。
ホットスポット現象とは、「濡れた落ち葉」や「鳥の糞」がモジュールに付着し、そのまま長期間放置すると、性能が低下したり故障の原因になることをいいます。
これは、「濡れた落ち葉」などがモジュールにつくことで影になり、周囲で発電された電流が集中してしまい過熱することで起こる現象です。
そのため、販売店や専門業者へメンテナンスや洗浄を依頼する必要があります。
(注意!※屋根へ上るのは危ないので専門業者へ依頼するか、販売店にお願いしましょう!)
また、交通量の多い地域の場合も油の細かな汚れは発電量を低下させるので取り除かなければいけません。火山灰や積雪が積もった場合も同じです。
そして、産業太陽光発電を空地などに設置した場合は、雑草などが生えると発電量が低下するので定期的に雑草処理をしないといけません。
また、周辺機器に関しては壊れることも多いので定期点検が必要になってきます。
ですが、基本的には太陽光パネルは丈夫で長持ちにできているので、メンテナンスはとても楽になります。

詳しくは 壊れることもあるので定期点検が必要

メリット⑥ 中小企業向け補助金や融資制度が受けられる場合がある

産業用太陽光発電を設置した場合、補助金や助成金をもらえたり、優遇された金利で融資制度を受けられる場合があります。

一般的には個人向けの補助金制度が多いのですが、北海道の札幌市のように中小企業者向けに補助金を助成している地域もあります。

詳しくは 中小企業向けの融資や補助金・助成金が受けられる場合がある

メリット⑦ 企業としての社会的責任や評価が上がる

温暖化問題や原発問題が大きな社会問題となっている中、環境にやさしい太陽光発電を導入することにより、電気の自給率を高める効果があります。

そのため、企業としての社会的責任や評価も上がります。また、社員1人ひとりが環境問題に対して意識するようになるので、そのことも大きなメリットといえるでしょう。

メリット⑧ 非常時の備えになる

東日本大震災の後、企業も災害に対する備えに力を入れてきています。 太陽光発電を設置していれば、携帯電話の充電やテレビでの情報収集、お湯を沸かすなどの最低限の電気は使えます。 そのため、いざ!という時、社員を守れるという大きなメリットもあるのです。

詳しくは 非常時の備えになる

産業用太陽光発電(10kw以上)のデメリット

デメリット① 広い設置場所が必要

産業用の太陽光発電を考えている場合、10kw以上の太陽光システムが必要になります。
10kwの太陽光システムを設置する場合は、約60㎡~100㎡設置面積が必要といわれています。
そのため、家庭用の太陽光発電よりも広い設置場所を必要とします。

ただし、都市部の平均的な一軒家の面積は100㎡といわれているので、一般家庭でも導入できるケースもあり、思った以上に手が届きやすい広さと言えるでしょう。

デメリット② 初期費用が高額

産業用の太陽光システムの場合、10kw以上の太陽光システムが必要になります。

そのため、システムが大きい分初期費用も高額になります。

ただし、中小企業向けの融資や補助金・助成金を受けられる場合もあるので、お住まいの地域に確認してみましょう。

詳しくは 中小企業向けの融資や補助金が受けられる場合がある

デメリット③ 20年保証のメーカーが少ない

デメリット④ 天候や環境によって発電量に影響が出る

太陽光発電のデメリットとしてよく上げられるのが、天候や環境によって発電量に影響が出ることです。
当然のことながら、太陽光発電は日が当たれば発電量は多くなり、曇りや雨の日は発電量は少なくなります。
そのため安定した供給が難しいのが現状です。
ただし、曇りや雨の日でも日中であれば発電はします。
もちろん晴れの日に比べれば少なくなりますが、太陽光発電は夜間でない限り発電はしてくれます。
また、豪雪地帯や、火山灰の多い地域に住んでいる場合、太陽光パネルに積もった雪や火山灰を取り除かないと発電は難しくなります。
このように、太陽光発電は天候や環境よって発電量が大きく左右されることがあります。

詳しくは 天候や環境によって影響される

デメリット⑤ 固定資産税がかかる

家庭用の太陽光発電を設置した場合は、固定資産税はかかりません。(※1 例外もあります)

ですが、太陽光発電を事業用(産業用)に設置した場合、固定資産税がかかります。

詳しくは 産業用太陽光発電と固定資産税

デメリット⑥ 影の影響を受ける

太陽光発電のデメリットとして、影の影響によって発電量が落ちるリスクを伴います。
「電信柱」や「樹木」、「建物」、「アンテナ」、「屋根裏の出っ張り」などの影が発電量に影響を及ぼすこともあります。
この原因は、1枚のモジュールに影がかかって発電量が低下すると、直列系統すべての発電量が低下してしまうために発電ロスが起こるのです。
特に樹木などは注意が必要です。

詳しくは 影の影響を受ける

商売としての産業用太陽光発電

以上のように、産業用太陽光発電にはメリットとデメリットがあります。 ですが、商売をやっている人はわかると思いますが、20年間ずっと同じ価格で商品を売り続けることは、本当に大変なことです
。 普通の商品は、売れなくなったら価格を下げないといけないのに対し、太陽光の電気は20年間同じ価格で買い取ってもらえるのです。
そして、本来商品を作ったら営業をしなければいけません。その点、電気は作れば何もしないでも買いとってもらえます。

つまり、営業なしで勝手に売れる商品、しかも20年間値下げなし。それが太陽光発電なのです。

また、電気を売れる取引先は国が保証しています。つぶれる心配もまずないので、これほど安定した契約先はないでしょう。

そのことを踏まると、産業用太陽光発電はとても安定した商売と言えるでしょう。